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良いはんこの定義とは


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良いはんこに使われる材料とは

100円ショップなど売られている印鑑は、安価で必要な時にすぐ購入できるため、大変便利です。

しかし大量生産であるために、簡単にコピーできてしまったり、劣化に弱く、印面が欠けたりすることもあるので、公的文書などの利用には不向きです。

では、実印や銀行印などの「生涯使い続けるような大切な印鑑」には、どんなものを選べばよいのでしょうか。。

価格、デザイン、収納性なども大切ですが、実は印鑑にとって最も重要なのは「印面」です。はんこに使われる素材の中では、薩摩本拓殖や水牛、チタンなどが、比較的摩擦や経年劣化に強く、耐久性に優れています。中でもチタンは、熱や水に強く印面が変形することはほとんどありません。


保証書が付いている

実印など大事なはんこを購入する場合に、はんこを見極めるポイントとして保証書が付いているかも非常に重要です。

全日本印象業組合加盟店で購入すれば、組合の規定のより10年間の保証がつきます。しかし、故意による破損、所有者の過失での紛失などは対象外となるので大切に扱いましょう。


印鑑の文字

実印は認印や銀行印より大きめで、文字はどれを見てもくずれて読みにくい物となっています。一見どれも同じように見えますが、よい実印とはいったいどういったはんこのことをいうのでしょうか。「偽造を防ぐ」ということに焦点を当てて、良いはんこについて考えてみましょう。

実印や銀行印を作る時、注意しなければならないのは「偽造が防げる印影にする」ということです。その際のポイントは、主に2つです。

まず、注文時には好みの大きさや書体を選びます。フルネームにして文字数を増やし、字体を難しくするとよいでしょう。

さらに100%機械彫りに頼った彫り方をせず、最低でも仕上げの段階でプロの職人の手を入れ、手仕上げで完成させると偽造はさらに難しくなります。

完全な手彫りならコストも納期もかかるのでためらってしまう方が多いのですが、実印というのは一生のうちにそう何度も作るという物ではありません

最近では、ネットで手彫りのはんこを作成することも可能ですので、値段や時間を考えずに、あなた自身にどのようなはんこが適しているのか考えてみましょう。


重要な書類にはサインではなくはんこを使う

実印をつくる際、きちんと用途を把握していますか。実印は自分の分身となって意思を証明する大切な道具です。つまり、大量生産された三文判を実印として使用することは大変危険なので控えてください。

日本では、公的な書類の他、不動産や遺産相続などの契約書類には実印を使用します。 実印とは役所で登録申請して許可されたものです。登録されれば実印になるため、自治体のルールに則ったはんこであれば、はんこ自体の値段は関係ありません。

しかし、重要な書類に使用するため簡単に他の人も手に入れられるような100の三文判では、セキュリティ上の問題があります。

したがって、次のようなことに気を付けて作成するとよいでしょう。

・印材が丈夫

・他社から真似されにくい複雑な印影

・実印としての目的のみで使用するなどです。

そのほかにもそれぞれの自治体によって規定が異なる部分もありますので、事前に問い合わせておく方が確実でしょう。良いはんこはこれらを満たしたものです。不安がある場合は、注文する前に問い合わせて確認することをおすすめします。